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2026.02.25
京田辺で創業するなら自宅開業?レンタルオフィス?費用とメリットを比較
いざ創業となると、自宅で開業するか、レンタルオフィスを利用するかは悩ましいポイントです。
今回は、自宅開業とレンタルオフィスのコストを比較してみましょう。
■ 自宅開業のコスト
自宅開業は、家賃の追加負担がゼロという点が最大のメリットです。
さらに、自宅が賃貸であれば家賃を、持ち家であれば固定資産税や通信費などを、仕事に使うスペースの割合で按分して経費算入できるため、節税効果があります。
• 家賃:追加負担なし(按分で節税効果あり)
• 光熱費・通信費:按分で経費化
• Wi-Fi:自前で契約(月6,000円程度)
• プリンタ・デスク・椅子など:初期費用で3〜10万円ほど
→ 初期費用はやや高めですが、月額コストは最小限です。
■ レンタルオフィスのコスト
レンタルオフィスは月額費用こそかかりますが、初期費用が非常に少なく済むのが特徴です。
レンタルオフィス・ポートの場合は以下のとおりです。
• 月額利用料:16,500円
• 光熱費・Wi-Fi・ウォーターサーバー:利用料に含まれる
• プリンタ・文具類・会議室:0円〜500円
• 初期費用:入会金 5,000円
→ 月額はかかりますが、初期投資は圧倒的に少ないです。
■ 初期費用と毎月の固定費の比較
• 初期費用
自宅:3万円〜10万円
レンタルオフィス・ポート:5,000円
• 毎月の固定費
自宅:Wi-Fi+光熱費等で8,000〜10,000円
レンタルオフィス・ポート:16,500円
金額だけを見ると、
• 初期費用は 自宅 > レンタルオフィス
• 毎月の固定費は 自宅 < レンタルオフィス
となります。
しかし、実は見えないコストも重要です。
■ 見えないコストの比較
● 自宅開業
• 法人の場合は自宅住所が公開される(必須)。個人事業でも業種によっては公開が必要で、心理的負担が大きい。
• 仕事と生活のオンオフがつきづらく、集中しにくい。
• 移動時間はゼロ。
● レンタルオフィス
• 移動時間はかかる。
• 仕事とプライベートの切り替えがしやすく、集中しやすい。
• 住所公開のストレスがなく、顧客からの信頼性が上がる。
■ 利用者の傾向から見えること
私は初回面談の際に必ず「自宅で開業されないのですか?」とお聞きします。
契約される方の多くは、金額だけでなく“見えないコスト”を含めて判断されています。
お問い合わせをいただいた際には、私から「ぜひ一度見学にお越しください」とご案内していますが、これまでの傾向として、
• 「契約したいので見学したい」という方 → ほぼ契約
• 「利用を検討したいので見学したい」という方 → 契約はほぼなし
(※ドロップイン利用から契約に至るケースはあります)
という特徴があります。
つまり、創業にあたり、どんなビジネススタイルで働きたいかが非常に重要なのです。
■ 判断ポイント(外的要因・内的要因)
● 外的要因
• お客様は自宅住所でも獲得できるか?
• サービスの制作は自宅で可能か?
• 提供時に自宅で対応できるか?
● 内的要因
• 自宅住所が公開されても問題ないか?(Googleマップ掲載、家族の安全性など)
• 仕事スイッチを切り替える方法があるか?
(仕事場所とリラックスする場所が同じだと、心理的ストレスが増えると言われています)
働く場所の選択肢として、レンタルオフィス・ポートがお役に立てれば幸いです。
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